●拍手返信●
5月28日、12月2日
雪乃さま
こんにちは、雪乃さま。大変ご無沙汰しております、るかでございます。まずは、お返事がこんなに遅れてしまったこと、心よりお詫び申し上げます。ふたついただいたメッセージの内、ひとつめをいただいてから、何と一年近く。自分のあまりの不義理さに、ひたすら身を縮めております。
にも関わらず、もうひとつのメッセージをくださったこと、温かなお心を寄せてくださったこと。本当にありがとうございました。
ふたつまとめての返信のうえ、お待たせし過ぎたにもほどがありますが、もしいつものようにお付き合いくださいましたなら、とてもとても嬉しいです。
まずは、昨年の12月2日にいただいたメッセージから。拍手画面を開いた途端、思いもかけない「あのひと」からのメッセージが目に飛びこんできてびっくりし、そうして、文末に雪乃さまのお名前を拝見した瞬間。ああ、まだ待っていてくださるんだと。見限らないでいてくださるんだと。何てお優しい方なんだろうと。管理人、嬉しさよりも先に、心と身体の力がほうっと抜けていくような安堵感をおぼえました。
当時の私は心身ともにあまり良い状態とは言えなかったので、「あのひと」のメッセージをお届けくださった雪乃さまのお茶目さやお優しさ、そして温かさに、何かが救われたような心地でした。本当にほんとうに、ありがとうございました。
それにしても、まさか「あの」カナダさんからメッセージをいただけ、しかも名前を呼んでもらえる日がくるだなんて。管理人サイトを起ち上げてこの方、想像すらしてみませんでした(笑)。
この可愛らしいカナダさんは、雪乃さまのお家にいらしたカナダさんでしょうか? 穏やかで優しくて、家族思いで。控えめだけれど芯は強くて、ちゃんと「男の子」で。
そんな素敵なカナダさんからもらったありがたいメッセージ、大切にさせていただきますね。もちろん、メッセンジャーを務めてくださった雪乃さまにも、改めて感謝でございますv
そして次は、昨年5月28日にいただいたメッセージについて。
“Sweet, Sweet Smile”、聴いてくださいましたか! ブログをお読みくださっているのみならず、大好きな曲に興味を持っていただけて、とても嬉しいです。
まあ、まあ、雪乃さまったら。何て素敵ですばらしいご想像をなさるのですか……! しかも寝たふりだなんて……! フランスさんが目を開けた後の展開がぜひ知りたいです(笑)。あくまでも知らないふりをするのか、それとも、本当のことをバラしてしまうのか。
どちらにせよ、きっととても甘く、可愛らしく、幸せなおはなしになるのでしょうね。にまにまと頬が緩んでしまうような幸せな気分をおすそ分けくださり、どうもありがとうございましたv
ええと、後は……。実は、ですね。管理人、ブログでこの話題を出した際、「曲をモチーフに、あるキャラクター達で物語を想像してみた」と書いたのですが。あれは、その、雪乃さまと同じく、フランスさんとカナダさんのことだったのです……。
ふたりとも大人の設定で、恋愛的な要素もまじえたものでして。はじめは具体的な想像がなかなか広がらず、切り取った映像がほんの少し動いたきり、そのまま頭の中で留まっているような状態でした。
ですが、雪乃さまの「寝たふり」というキーワードを拝見した時、不意に物語の構成やキャラクターの台詞・心情がふわりと浮かび、キーボードを叩きはじめたのが、昨年のことでした。
作品は未完で、まだまだ構想の土台をしっかり固めたり、たくさん想像したりしなければいけない状態です。でも、つくりかけのこの物語、甘いどころか「後ろ向き、すれ違い、薄暗い」の三拍子という、「お前……この曲のどこをどう想像したらこんな話になるんだ」と自分でもつっこみたくなるものになってしまっております(汗)。あんな可愛らしいご想像ができる雪乃さまがうらやましいです……。
もし、いつか作品がちゃんとした形を得たら。物語の性質上、拙サイトで掲載する可能性は低いですが。雪乃さまさえよろしければ、ひとさまから想像をおすそ分けしてもらったことを明記したうえで、何らかの形で公開させていただけたらなありがたいな、と考えております。
ひとさまのご想像から着想を得て作品をつくっていること、今さらの報告になってしまい、大変申し訳ございません。そしてきっかけをくださり、ありがとうございました。
雪乃さまは、さまざまな国の音楽を聴いてらっしゃるそうで。貴作品にも表れていますが、雪乃さまは好奇心旺盛――というか、興味の幅が広く、深く掘り下げられる方なのですね。私には無いものなので、うらやましいです。
ちなみに、ご本家でも登場したハンガリーさんのお家の「あの歌」についてなんですが、実は管理人、貴サイトのおはなしで興味をおぼえて、初めて曲を聴いてみたんです(歌に対する負い目を背負いこんでしまった大切な国民に対して、ハンガリーさんの静かだけれどきっぱりとした、それでいて優しく慈しみを感じる姿勢が素敵な作品でした)。おかげさまで、曲に関する暗い先入観を和らげて聴けた気がします。
世界中にたくさんあふれている、素敵なメロディや歌詞。「いいなあ」「好きだなあ」と思える曲が、これからもお互い増えると良いですね。
やっとお返事できる嬉しさと、お伝えしたいことがたくさんあり過ぎて、気づけばまた長文に……。毎度のことですが、恐縮です。
復帰の見通しが立たないサイトの管理人が言えることではありませんが、いつかまた雪乃さまとこうしてお話しさせていただける機会があれば、とても嬉しいです。
初夏の訪れも近く、淡い緑も日一日と濃くなる季節。どうぞご自愛のうえ、よい日々をお過ごしくださいませ。
メッセージ、改めて本当にありがとうございました。
それでは、今回はこの辺りで。失礼いたします。
4月26日
雪乃さま
こんにちは、雪乃さま。まずは、拙サイトへのお越しと拍手・メッセージをくださったこと。そして何より、変わらないご様子でいらっしゃるのを知れたこと。とても嬉しく思います。
画面の向こう側にいらっしゃる方がたが、普段どんな風にして毎日を過ごされているか。新しい季節や環境の変化、日々起こるできごとが、その方たちにとってどんな風に関わってくるのか。私にはまずうかがい知ることができないので、お元気そうなご様子を知ることができ、嬉しくなると同時にほっとしました。本当にどうもありがとうございました。
新年度からもうひと月が経ちましたが、雪乃さまの近況はいかがでしょうか? お互い自身にとっていちばんよいテンポで日々を過ごせたらいいですね。
さてさて、あらためてメッセージもありがとうございました! 毎回嬉しさが過ぎて、ものすごい心臓の高鳴りと共に、恐るおそる拝読しております(笑)。
ご考察、読ませていただきました。前回もそうでしたが、雪乃さまのご考察は普段自分があまり考えてこなかった部分に触れていらっしゃるので、とても興味ぶかく、新鮮です。以下は、ご考察に刺激された管理人の勝手な考えがつらねてあるだけですので、雪乃さまのご都合に合わせてさらっと読み流してくだされば幸いです。
性別が時に自身にとって重荷になるのは、女性でも男性でもありうること(今回いただいたご考察とは少し意味合いが違ってきますが、雪乃さまのアンちゃんとルイ君もそうでしたね)。
ですが、性別の概念や役割が、今よりもずっと物事に直接結びついていた時代。物理的なもの(力)が、利益を大きく左右した時代。女性が不利益を被る場面や度合いは、現代の比ではなかったのでしょう。
「女性だけれど、『国』だから戦わなくてはいけない」「『国』だけれども、女性だから戦ってはいけない」。おそらく「普通の」ひとたちにどちらが辛いかと訊けば、多くの人は前者と答えると思います。これが女性国家なら、きっと後者の方が辛いと迷わず答えるんだろうな、と。雪乃さまのご考察を拝読し、ふと感じました。
大切なひとたちがいる。傷だらけになっても、自分にはそれを守れるチャンスがある。その事実を不運ではなく何よりの幸運と思えるのが、「国」という存在の一要素なのかな、と思います。義務や責務よりもずっと強くて、ごくごく当たり前の感情。
もしその感情を、チャンスを。女性ということで我慢しなければ、あきらめなければならないとしたら。自身の気持ちと周りから望まれる役割が、違った形をしていたら。彼女たちが抱く感情が明るいものでないことは、容易に想像できます。
「国」であること、女性の姿をしていること。どちらも自身を形づくる要素なのに、ふたつのバランスを取ることは、時にとても難しくて。女性だから、女性だけれど、女性なのに。つぶやかれる言葉は、向けられる視線は。時に慈愛といたわりをもって、そして時に、無意識のさげすみと侮りをもって。
何かの行動を起こそうとすると、必ず「女性」という要素を前提にしたうえで見られ、論じられ、求められる。彼女たちの中には、そのたびに首を傾げ、胸に違和感を抱えてきたひとも少なからずいたはずで。
普段なら、その疑問や違和感をやんわりとやり過ごすことができていたかもしれない。けれど、「国」としての自身を強く意識する非常の時。大切なひとたちが、おそろしい目にあうかもしれない大変な時。
そんな状況でも、女性という要素が「国」と溶け合うことはなく、ふたつをむりやりつなげなければ、どちらかを言い訳にしなければ、動くことすらままならない。
前へ進むにしろ、家で待つにしろ。結局後に残るのは、女性性へのもどかしさ、あるいは劣等感。しかも目を向ける先が、体格や力の強さ等の性差がはっきりと表れる戦場であれば、なおのこと。
もし自分が、女性でなく男性の姿をしていたら。何の言い訳をせずとも、ふたつの要素を無理につなげようとしなくても。大切なひとたちを守るために、「国」なのだからと。胸を張って前へと向かっていけるのに。同じ存在なのに。同じ「国」なのに、スタートラインはこんなにも違う。彼女たちが唇を噛み、手のひらに爪を強く食いこませたのも、きっと一度や二度ではなかったと思います。
強さという概念をひとことで表すことはまず無理なこと。数値のうえでの強さ、見た目の印象としての強さ。そして、目には見えない内面の強さ。
欲しかった強さは、もっと分かりやすい、すぐに結果へと結びつくものだったかもしれない。けれど、たくさんの歯がゆさや悔しさを抱え、それでもひとを愛し、「国」である事実を恨むこともなく。常に前を見据え続け、笑うことを忘れなかった彼女たちの強さを誇りに思うひとは、どんな時代でも必ずいたのだと信じたいです。
作品や前回のご考察でも感じ、何度かお伝えさせていただいたことですが、雪乃さまは目を背けることなく物事を見る方なのですね。矛盾、不都合な現実、理不尽さ。しっかり見据えたうえでおつくりになる物語は、それでも投げやりにならず、諦めているわけでもなく。それは雪乃さまの真摯さと強さ、優しさの表れでもあるのだと思います。
雪乃さまのお言葉に触れるたび、私の背中も、ほんの少しだけまっすぐになるような気がしています。その機会をまたくださり、どうもありがとうございました。
以上、興味ぶかいご考察を受けての、管理人の勝手なひとりごとでした。行き過ぎた熱量にお付き合いくださる雪乃さまのお優しさにいつも甘えてしまい、恐縮です(汗)。返信が遅くなり、大変申し訳ございませんでした。そして今回もお付き合いくださり、ありがとうございました。
大型連休も終わりに近づき、また普段通りのリズムでの毎日が始まりますね。雪乃さまも、どうぞお元気でお過ごしください。
ではでは、また「ようこそ」「こんにちは」「お元気で何よりです」とつづれることを祈って。失礼いたします。
1月13日
雪乃さま
こんにちは、雪乃さま。記録的な暖冬から一転、ここ数日は全国的に厳しい冷え込みとなりましたが、お風邪など召されていないでしょうか? 今年も拙サイトにおいでくださり、ありがとうございます。
雪乃さまのことはもちろん憶えておりますとも! 一つひとつ胸の中に大切に納め、時折取り出し眺めては、胸いっぱいの幸せを味わう。お客さまからいただいたメッセージは、管理人にとって宝石のような存在です(キラキラとまぶし過ぎて直視できない、という点でも似ているかもしれません《笑》)。
作品づくりに行きづまったり(いつものことですが……)、日々の中で落ちこんだり。心がどんよりと重たくなった時に、雪乃さまや皆さまからのお言葉に、何度助けていただいたことか。私ひとりでは決して得ることのできない、とびきり上等で特別な栄養源。今回いただいたものも、大事にさせていただきますねv
作品へのご感想も、いつも本当にありがとうございます。雪乃さまのお言葉に、管理人不意をつかれたような気分でした。ああ、いたましいことだと感じてくださるんだな、と。原作者さまからお借りしている上での、勝手でつたない創作ですが、自身の想像と考えと思いをこめた大好きなキャラクターに対してお心を寄せていただいたことに、しみじみと静かな嬉しさがありました。
完成まではまだしばらくかかりそうですが、雪乃さまが拙サイトのカナダさんにまた会いに来てくださることを楽しみにしています。
髪に関するご考察も、とても興味深く読ませていただきました。
以下は私の勝手な想像のため、お手数ですが雪乃さまのご都合に応じて読み飛ばしてくだされば幸いです。
自由を勝ち取るため、前へ進むため、過去との別離を明確に刻むため。カナダさんとは独立への過程が違うためか、アメリカのそれはとても能動的なイメージがあります。強い決意を短い髪に託した、儀式的な意味合いとしての行動だったのかな、と。
確固たる意志を宿した瞳と、幸せだった頃の象徴でもある長い髪の、ばっさりと切り落とされた様と。自分が与えてきたものを切り捨てた姿で目の前に立ちはだかった、大事なだいじな女の子を目にしたイギリスの衝撃と絶望は、果たしていかばかりだったのか。私の想像力ではとても追い切れないくらいに大きく深く、はかり知れなかったのだろうと思います。
さまざまなものを捨て、たくさんのものを失って。ようやく自由を得たアメリカにかけられた、上司からの言葉。
それは世間一般としての「女性らしさ」を求めてなのか、独立国として他の国々と渡り合う際に見下げられないためか、戦いの結果長い髪を失ったアメリカを、女の子として慮ったものなのか。
いずれにせよ、アメリカは戸惑ったと思います。捨て去った過去と引き換えに手に入れた自由の先で、否が応にも過去を想起させられるものを求められて。「淑女らしく」伸ばされた長い髪は、アメリカには色々な意味で重かったのではないでしょうか。
明るくて活発で、だいぶんお転婆で。でも、ちゃんとりっぱに「女の子」で。「女性らしさ=大人しく慎ましやか」という、長らく時代と世間を覆っていた図式が、だんだんと形を変え出した頃。
傷つく覚悟でなく、覚悟を背負うための決意でもなく。「自分のために」髪を切ったアメリカの心はきっと軽く、独立国として、ひとりの女性として。本当の意味での自由と、しがらみのない自分らしさを手に入れることができたのかなと思いました。
すみません、ご考察の興味深さに、ついつらつらと……。自身の悪癖にひとさまをつき合わせている張本人の言うことではありませんが、もしお読みくださっていたなら、「ああ、またあさっての方向に暴走してるよ……」と遠い目でかるーく流していただけると助かります(汗)。
ですが、おかげさまでアメリカというひとりの女の子について色々なことを考える機会が得られて、とても充実した時間でした。もしよろしければまた何かの折に、キャラクターに関する雪乃さまのお考えをお聞かせいただければ嬉しいです。
そして、まさかまさかのカナダさん初登場でしたね! ああ、我慢しているのがありありと分かる口が、限界ぎりぎりな目が! 初めて見るカナダさんに私も、かわいそう可愛いかわいいと大興奮でした(笑)。そうですね、次こそは台詞つきの登場を一緒に願いましょう!
返信が遅くなってしまい、大変申し訳ございませんでした。インフルエンザも流行期に入り、気分も落ちこみやすいこの季節、身も心も温かくしていきたいですね。ではでは、ありがとうございましたv
P.S.
この場でお伝えすることではないかもしれませんが。カナダさんの連載、大変お疲れさまでございました。先日最終話を読ませていただきました。雪乃さまご案内の、カナダという国の来し方をたどり終えた今、さまざまな思いで胸がいっぱいです。
もしかしたらまた何かしらをお伝えするためにお邪魔するかもしれませんが、その際はお手数ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
6月30日
焼豚さま
焼豚さま、こんにちは。拙サイトへのふたたびのお越しとメッセージ、本当にありがとうございます。おかげさまで、今回も幸せな気分をたくさんいただくことができましたv
前回焼豚さまとお話しさせていただいた時がちょうど二年近く前で、もうそんなに経ったのだな、としみじみしてしまいました。またこうしてお話しできること、とても嬉しく思います。
せっかくおいでくださったというのに、二年前とくらべてほとんど作品が増えていないという事実に、管理人ただいまあらためて愕然としております……。申し訳ございません(汗)。年単位の変化が、間違い探しレベルの拙サイト。それでも焼豚さまをはじめ優しいお客さま方がいらっしゃるおかげで、管理人はおぼつかない足取りながらもやっていけているのだと、感謝しきりです。
新作もご覧くださり、ありがとうございました。子どもらしさの表現は常に頭を悩ませながらつくっているので、焼豚さまにそうおっしゃっていただけて、胸をなでおろすとともに、嬉しさをじわじわとかみしめております。
女の子らしさに関しても温かいお気持ちで見守ってくださり、ありがとうございました。よちよちよろよろと危なっかしい足取りですが、女の子らしさと成長は、これからもエピソードをつくっていきたいテーマのひとつです。と言っても、つくっている人間のせいで、おしゃまさんで可愛いカナダさんを拙サイトに迎えられる日は、随分と先のことになりそうですが……(汗)。頑張ります。
そして。当人が事の重大さに気づいていない分、焼豚さまのおっしゃる通り、大人たちは相当はらはらしたことと思います。実は、保護者ふたりのリアクションをもう少し詳しく描写したものをおまけに、と考えていたくらい、今回のふたりをつくるのは楽しかったです(笑)。
時々大それたことをしでかす子どもふたりと、子どもたちに振り回されたり驚かされたりしながらも、見守る大人ふたり。きっとこれからもこんな調子の拙宅の四人組ですが、よろしければまた何かの折には、子どもたちと一緒に、あるいは大人たちと一緒になってご覧くだされば、つくった者としては、嬉しい限りでございます。
返信が遅くなり、大変申し訳なかったです。メッセージとお話しする機会をくださり、あらためてありがとうございました。語彙力があまりないためいつも同じような言葉しかお返しできないのがはがゆいですが、少しでも感謝をお伝えできれば幸いです。これからどんどん暑くなりますし、どうぞお身体に気をおつけになってお過ごしください。それでは、失礼いたします。
5月10日
雪乃さま
こんにちは、雪乃さま。緑もだいぶ濃くなり、さわやかで気持ちの良い季節になりましたね。以前やり取りさせていただいた時は春だったことを考えると、時の早さを感じると同時に、新しい季節にも雪乃さまとお話しできることに対して、しみじみとありがたさを噛みしめております。
お名前は「ゆきの」さま、とお読みするのですね。お教えくださり、ありがとうございます。「ひとさまのお名前なのに間違っていたらどうしよう……」とどきどきでしたので、ほっとしております。
音にすると優しくやわらかな響きで、漢字にすると、凛とした清らかな雰囲気のある素敵なお名前ですね。個人的に、名前というものは文字と音がセットになることではじめて、その方の「らしさ」が表れてくるような気がします。お名前の読みを知ることで、雪乃さまという方の輪郭がまたひとつはっきりしたような気がして、ひとり嬉しくなっていました。
いつもながらの嬉しいお言葉の数々も、本当にありがとうございます……! 雪乃さまはなんてお優しい方なのでしょうか。ご訪問・ご閲覧、拍手にメッセージと、立て続けの幸せに、「だいじょうぶかな、そろそろバチが当たるんじゃ……」と戦々恐々です(笑)。
どなたかが私の作品をご覧くださり、何らかの形でお心の内を伝えてくださる。この事実がどれだけありがたく、そしてどれだけ嬉しいか。そのことを、雪乃さまはじめおいでくださる皆さまを通して実感できるのですから、管理人は本当に幸せ者でございます。
新作のご閲覧もありがとうございました。実は本作をつくっている途中で「いくら子どもっていったって、このくらいの歳(見た目年齢)の女の子が、こんな簡単に髪を切っちゃうものかな……?」という今さら過ぎる疑問がわき起こるも、「……まあカナダさんだし、きっと細かいことは気にしないよね! ご本家でイギリスさんもカナダさんのこと『大らかだ』って言ってたし、大丈夫だいじょうぶ!」と、カナダさんを信じて(?)そのまま話を進めてしまいました(笑)。
管理人のせいでどうにも女の子らしさに欠けるところのある拙サイトのカナダさんですが、よろしかったらこれからも時々見守っていただければ、いつもどきどきしながら作品をアップしている身としては、心強い限りでございます。少しでもおいでくださる皆さまに何かをお返しできるよう、がんばりますね。
ホームページのURLもお教えくださって、ありがとうございました! 雪乃さまもヘタリアの、それもカナダさんのおはなしをつくってらっしゃるのですね。同じカナダさんの作品をつくっている者として、勝手ながらも親近感を抱いております。
ヘタリアいう素晴らしい作品の魅力的なキャラクターたちを、さまざまな方法で素敵に表されている方がたたち。そのおひとりである雪乃さまは、いったいどんな物語をつくっていらっしゃるのか。先日、貴サイトにうかがわせていただきました。
ひとさま――しかもお話しさせていただいたことのある方――のお家に訪れるというのは、やはりどきどきしますね。落ち着いたデザインの内装と、誠実で丁寧なご案内に、雪乃さまのお人柄が垣間見えたような気がしました。
作品を拝読して強く感じたのは、雪乃さまがカナダさんというキャラクターについて、本当にたくさんのことを集めて、調べて、考えておつくりになっているのだということです。もちろん勝手な想像ではありますが、ぴんと背筋を伸ばし、目をそらすことなく「国」としてのカナダさんに正面から向き合っている真摯なお姿が、ふいに浮かびました。
たとえどんなに幼くとも、「国」である以上待ち受けるものは、温かで平穏なものばかりであるはずもなく。生々しいばかりの現実に立ち向かっていかなければならないのだという厳然たる事実。
それを痛いほど知っているからこそ、安易に可愛がるばかりが愛情ではないと、かなしいほど分かっているからこそ。皆自身の一時的な感情に流されることのない静かな強さをもって、相手と接しているのだなと感じました。
時代背景や文化、人となりや、性別、年齢、立場、境遇。フランスさんはじめ、さまざまな要素を持つさまざまな人びとが、これからカナダさんとどう関わり、そしてカナダさんはどう成長していくのか。ただ今第一章の第五話まで拝読しましたが、続きがとても楽しみですvまた折を見てお邪魔させていただきますね。素敵なお家とおはなしをご案内くださって、あらためてありがとうございました。
五月もなかばを過ぎ、そろそろ梅雨の季節に入りますね。晴れ間が恋しくなる日も多くなるかと思いますが、お互い元気に、そして時々はのんびりとゆきたいものですね。
またお話をさせていただく機会をくださり、そして今回もここまでおつきあいくだり、本当にありがとうございました。とても嬉しく、楽しかったです。
それでは、どうぞ良い日々をお過ごしください。失礼いたします。
3月1日
雪乃さま
こんにちは、雪乃さま。拙サイトへのふたたびのお越し、誠にありがとうございます。またこうしてご挨拶できる日がくるなんて、嬉しい限りでございます。
おいでくださっただけでも嬉しいことですのに、今回も素敵なメッセージをくださり、本当にありがとうございました。お心づかいにあふれたお言葉の数々に、管理人感激やら嬉しいやら、言葉に表しきれない幸せな気持ちがごちゃ混ぜになり、しばらくの間挙動不審な状態で過ごしておりました(笑)。
それなのにお返事をさせていただくのが遅くなってしまい、大変申し訳なかったです。お待たせしたうえに、お返しできるのが管理人の暑苦しいメッセージというのは心苦しいばかりですが、よろしければ、しばしおつき合いくだされば幸いです。
新作もご覧くださり、ありがとうございました。決して明るくも楽しくもなく、ましてや幸せな雰囲気などかけらも見当たらない。明るいからよい、暗いから悪い、というわけではもちろんないけれど、果たして私の技量で、ご覧くださったお客さまに、薄暗さ以上の何かをお伝えすることなどできるのだろうか。完成させた本作品をサイトにアップすることははじめから決めていたことでしたが、同時に、いくらかのためらいがあったこともまた事実です。
ですから、雪乃さまからのご感想を――それもあたたかで優しいお言葉――を拝読した時は、安堵の息を深くふかくつくとともに、ひどく何かが救われた心地でした。本当に、ありがとうございました。
本作品は、はっきりとした背景やできごとを特に定めないでつくりました。「国」として存在している以上、いつかどこかで必ず向き合わなければならない状況と、おもむかなければならない場所。さまざまな理由や背景はあれど、共通項である「そこ」で、このキャラクターだったらどんな行動をとるのだろうということを主眼につくったものなので、雪乃さまが想像なされた状況や情景でお読みくださったのなら、幸いでございます。
そして。まあそんな、管理人にはおそれ多いお言葉まで……! もったいないばかりですが、ありがたく、光栄でございます。そんな、雑だなんてそんなこと、あろうはずもないです。きっと雪乃さまは、その時その場所その状況で、相手に伝えることのできるいちばんシンプルな言葉をご存じな方なのでしょうね。私には無いものなので、とてもうらやましいです。
管理人はどうにも発想力が豊かとは言えず、多くの言葉や表現を知っているわけでもないため、自身のつたない感覚をしつこく、そして危なっかしくたどることくらいでしか、物語をつくることができません。しかもさまざまな知識が圧倒的に不足している上に、具体的な描写がひどく不得手という、まさに欠点のオンパレード状態の中で、ご覧くださるお客さまのご想像に毎回頼ってしまうというありさま。……あらためて振り返ると、自身のあまりのひどさ加減に落ちこんでしまいそうですが(汗)。
なので、雪乃さまがそう感じてくださったということは、ひとえに雪乃さまが豊かな想像力と盤石な知識で拙作をとらえてくださっているからに他ならないのだと思います。お客さまに寄りかかってばかりが常という情けない拙サイトの作品ですが、雪乃さまはじめ皆さまの豊かなお心に何かほんの少しでも残せるよう、これからも努力あるのみだと感じました。
雪乃さまもおはなしをつくっていらっしゃるのですね。ふだんどんなお客さまが拙サイトにいらしてくださっているかを知れる機会がほとんどないので、ご自身のことをお話ししてくださるのは、お客さまと距離が近くなったような気がして、とっても嬉しいですv
くださったメッセージから察するに、やはりヘタリアで活動していらっしゃるのでしょうか? もし何らかの形で作品を拝読できる機会があれば、ぜひお邪魔してみたいです。管理人の勝手な想像に過ぎませんが、きっと確かな時代背景や文化がさらりと織りこまれた素敵な物語が、小気味よいリズムで展開されているのではないかな、と。……我ながら、あまりにも先走り過ぎな想像ですね(汗)。ご気分を害されてしまったら、本当に申し訳ないです。管理人の単なるざれごとだと流してくださればありがたいです……。
これからも、お互い自身の感じたことや伝えたいことを、物語という形で表してゆけたら良いですね。雪乃さまのご活動が、素敵で実りの多いものでありますよう。お互い頑張ってゆきましょう。
カレンダーの示す月と春という季節が、ようやく距離をちぢめて重なり合って、違和感のない時季になってきましたね(もしすでに春らんまんなところやまだ雪深いところにお住まいだとしたら、ずれた季節感の話題ですみません《汗》)。とは言ってもまだまだ寒暖差の激しい日が続きますし、何かとあわただしい季節でもありますから、どうぞお身体に気をおつけになってお過ごしください。
今回も管理人の暑苦しいことこの上ない返信におつき合いくださり、本当にありがとうございました。また何かの折にでもお越しくだされば、そしてほんの少しでもおもてなしができましたなら、望外の幸せでございます。それでは、またお話ができることを願って。この辺で失礼させていただきます。
12月29日
雪乃さま
雪乃さま、はじめまして、こんにちは。このたびは、当サイトへようこそおいでくださいました。管理人のるかと申します。こうしてご挨拶できること、嬉しく思います。
まずはご来訪と作品のご閲覧、そしてメッセージを、本当にどうもありがとうございました。普段当サイトのメールフォームが動くことはあまりないため、フォームにメッセージが届いたことを知らせる画面表示を見た時は、管理人驚き過ぎて、「はっ!?」と奇声を上げたきり、しばらく固まっておりました(笑)。思わぬできごとに、ひと足早いお年玉をいただけた気分です。
お名前もお教えくださり、ありがとうございます。お客さまのお名前を知ることにより、画面の向こう側にいらっしゃるお客さまとの距離が近づいたような気がして、ひとり嬉しくなっておりました。
返信が遅くなり、大変申し訳ございませんでした。管理人の返信はいつもお読みくださるお客さまのご迷惑になりかねないほど長くなってしまうのですが、もしよろしかったら、あきれつつもお読みくだされば幸いです。
雪乃さまは、女の子になったキャラクターの中では、カナダさんがお好きなのですね。あらためて申し上げることでもないのですが、管理人もでございます(笑)。
性別を変えることにより、キャラクター本来の(=ご本家での)性格や考え方、立場や関係性、それによって他に与える影響の変化は、はたしてどの程度のものなのか。そのキャラクターの持つ「芯」のようなものをどう残して、変更した性別になじませるか。つたないなりに頭を悩ませ、あれこれ考えたり想像したりしながらパソコンのキーボードを叩いているため、お客さまがたに好意的に受け取っていただけると、とてもほっとすると同時に、口元がゆるむのをなかなか抑えることができません。
フランスさんとカナダさんのふたりがお好きとのことで。実は、お客さまがたからいただくメッセージは、アメリカとカナダさんのきょうだいふたりに関することが多く、雪乃さまのようにフランスさんとの二人組に関するご感想は、珍しいものでした。
管理人も、他サイトさまのふたりの素敵な関係やおはなしを読んでは、どきどきそわそわにまにましています。カナダさんを猫かわいがりする、もはや立派な親馬鹿フランスさんに、子供の頃からの「フランスさんすごい」という印象が、もはや刷り込みレベルなカナダさん。どうにも思いこみが強く、それにつっこむ周囲(主にアメリカ)には苦労をかけてしまう当サイトのふたりですが、少しでも雪乃さまのお気に召したのでしたら、嬉しい限りでございますv
お好きな作品も教えてくださり、ありがとうございます。カナダさんが自治領になるおはなしは、管理人が一番はじめにつくったカナダさんの作品でした。この作品をどなたかに見ていただきたい。その気持ちひとつでサイトを開設したと言っても過言ではないため、ことさら思い入れの強い、大切な作品です。
ですから時々こうして雪乃さまやお客さまからこの作品に関してのメッセージをいただけると、サイトをたち上げた頃の気持ちに対して背中を押していただけたようで。あらためて、サイトをつくって本当によかったと思えます。私にはもったいないばかりのお言葉ですが、やはりいちばんに先立つ気持ちは、「嬉しい」のひと言につきます。おいでくださり、作品をお読みくださり、幸せな気持ちをくださり、本当にどうもありがとうございました。
そして、リクエスト話にもコメントをありがとうございます。当サイトではめずらしい、コメディのようなギャグのようなおはなしを目指したもので、楽しんでいただけるといいな……とどきどきしながらアップしたため、前述の作品とはまた別の意味でほっとしています(笑)。ひとたび揃えばにぎやかになること必至の四人組を、これからも管理人なりに表現してつくっていければと思います。
宣言していたこととは言え、ずいぶんな長文になってしまいましたね。ここまでおつき合いいただき、どうもありがとうございました。雪乃さまとメッセージを交わすことができ、楽しかったです。更新頻度が極端に少ないサイトですが、よろしかったらまた雪乃さまのお気が向かれた時にでもおいでくだされば、幸いです。
新しい年も開け、これからますます寒さ厳しくなってきますが、どうぞお体に気をつけてお過ごしください。2014年、お互いよい一年になりますよう。それでは、あらためて。ありがとうございました。
7月15日
焼豚さま
こんにちは、焼豚さま。ご来訪と作品のご閲覧、そして拍手とメッセージをくださり、どうもありがとうございました。実は管理人、拍手ページの管理画面を見た途端あまりの驚きと興奮で、どきどきしながらそろそろと少しづつメッセージを確認していったため、気が付けばすべてを拝見し終わるまで、ものすごい時間が経過していました(笑)。
せっかくメッセージをくださったのに、きちんとした形での返信が遅れてしまい、申し訳なかったです。嬉しさと比例してやたら長い返信になってしまいそうですが、よろしかったらどうぞおつき合いください。
好きが高じて自分の趣味のために始めたサイト運営ですが、時々運営の仕方や方向性に不安をおぼえることもあるので、お客さまから反応をいただけると、とても嬉しいと同時に、ほっとします。こうしてお客さまに作品をご覧いただき、そのうえご感想もいただけるなんて、自分はなんて幸せ者なんだろうと思います(以前も拍手をくださったとのことで。ありがとうございます)。つたないばかりの作品をご覧くださり、そしてたくさんの嬉しいお言葉と幸せな気持ちをくださり、本当にありがとうございましたv
最近まで連載していたリクエスト作品もご覧くださったのですね。メッセージの端々から、お客さまが丁寧に物語をたどってくださり、登場人物の一人ひとりに温かく思いを巡らせてくださったことがうかがえ、とても嬉しかったです。
今回皆には、ふだんあまり接触することのないひとたちと交流をしてもらいたかったので、雰囲気や展開も、いつもの作品とくらべて、ずいぶんにぎやかなことになりました。誰かとの思い出が、別の誰かと接することによって互いに影響を与え合って広がっていく様子を表現できれば、と思っていたので、カナダさんの雰囲気に当てられたドイツの様子を気に留めていただけて、嬉しい限りです。余談ですが、この作品をつくるにあたって、割と早くに決めていたのが、かつての(あるいは今の)子どもたちを物語の中心に据えて話を進めていこう、ということでした。出来不出来はともかくとして、自分でも楽しくつくることができた子どもたちの場面で、少しでも焼豚さまのお気持ちが焼豚さまにとって心地よい温度と手ざわりになったのなら、言葉ではうまく言い表せないくらいの気持ちです。
その後にも思いを馳せてくださり、ありがとうございます。メッセージを拝見して感じたのですが、焼豚さまは、とても想像力の豊かな方なのですね。想像してくださったどのエピソードも、すぐにその場面が頭にぽんと浮かび、私では考えつかないようなその可愛らしさに、ずっと口元が緩みっぱなしでした(笑)。早起きとお買いものエピソード、素敵ですね……! 文章に起こしてみたくなりました。その後のあれこれをはっきりと決めていた訳ではなかったのですが、焼豚さまのお言葉で、ぼんやりとしていた後日談の輪郭が、ふいにはっきりとした形をもって垣間見えた気がします。小説サイトを運営しているくせに、私はどうにも想像の引き出しが少ないため、焼豚さまのように、物語のたくさんの糸口を見つけるよう努力したいものです。こちらこそ本当に、ありがとうございました。
そして、「後で」をテーマにした短編もご覧くださり、ありがとうございました。焼豚さまはアメリカ寄りなのですね。私はカナダさん寄りなため、相方さまのお気持ちがよく分かり、思わず相方さまの手を取り、「そうですよね、分かります!」と言いたくなってしまいました(笑)。おふたりのやり取りを想像すると、とても微笑ましかったです。
お伝えしたいことをつらつらと並べていたら、ずいぶんと長くなってしまいましたね……お手数をおかけしました。ここまでお読みくださり、どうもありがとうございました。
あちこちで梅雨も早々と明けはじめ、厳しい暑さが続く毎日ですが、焼豚さまもどうぞお身体をおいといになって、日々をお過ごしください。焼豚さまのまたのお越しを、そしてもし機会があれば、またお話しできることを、楽しみにしております。それでは、失礼いたします。
5月31日にメッセージをくださった方
はじめまして。こんにちは、お客さま。当サイトへおいでくださり、どうもありがとうございます。管理人のるかと申します。
ご訪問に加え、拍手とメッセージ、本当にありがとうございました。こうしてお客さまとお話しできる機会を得られて、とても嬉しく思います。返信が遅くなってしまい、大変申し訳ございませんでした。
お客さまからいただいたメッセージを拝見した翌日は、管理人「どんなお返事をさせていただこうかな」と緩みっぱなしの頬で、職場での一日を過ごしておりました。このそわそわと落ち着かない、はずむような嬉しさと幸せな気持ちを、それをくださったお客さまにこの返信で少しでもお伝えできればと思いますので、お手数ですがしばしの間お付き合いくだされば幸いです。
お客さまは最近カナダさんにはまられたということで。言わずもがなかもしれませんが私もカナダさんが大好きなので、「またおひとり同好の方が……!」と嬉しくなってしまいました。
カナダさん、いいですよね。私もカナダさん好きのひとりとして、他サイトさまのカナダさんへの愛情あふれる素敵な作品や管理人さまがたのコメント等を見て、いつも幸せな気持ちにさせていただいているので、自分が大好きな何かを別の誰かも好きだということは、とても嬉しく、幸せなことなのだと、お客さまのメッセージであらためて思いました。
そしてつたないながらもカナダさんと周りのひとたちの作品をつくるひとりとして、来ていただいたお客さまに少しでも何かお伝えできることがあるようにと作品をつくっているので、お客さまにそうおっしゃっていただけると、本当に嬉しく幸せで、何よりの励みになります。これもご本家の素敵なカナダさんたちと、おいでくださる同好のお客さまがたのおかげですね。ありがとうございます。
どうにも幼さの抜けない当サイトのカナダさんと心配性な登場人物たちですが、今後もよろしくお願いいたします。
作品へのコメントもありがとうございます。浴衣話をご覧くださったのですね。その後の想像まで広げてくださり嬉しい限りですv つくった者冥利に尽きます。によによとだなんてそんな、こちらこそによによとさせていただきました(笑)。
後日開かれたパーティでは、間違いなくひと騒ぎあったことと思います。招待された日本さんは騒ぎの中心から一歩離れたところで、どんな感情か分からない笑みを浮かべながら、我関せずを決めこんでいそうですね。決して騒ぎを止めることはしなさそうな日本さんです。でも結局は何らかの形で被害をこうむりそうな日本さんです。
そしてそばのイタちゃんとドイツさんに「日本ー、どうしたのー? 何か背中がしょんぼりしてるように見えるよー」「日本、目が淀んで……いや、疲れているようだが大丈夫か?」と言われていそうです(笑)。
浴衣を着た四人組と日本さんでお祭りにいったら、確かにさぞかし目立ちそうですね。「年齢もタイプもバラバラだし、いったい何の集団だ」「浴衣着てるし、観光とか留学か?」「立ち居振る舞いやたたずまいが目を引くし、モデルで何かの撮影中だとか?」「それにしちゃひとりだけ好き勝手動いてるし、やたらにテンションが高いぞ」「あのひとが案内役か。まとめるのが大変そうだな」と、周りの人たちの色々な感情が入りまじった生温かい注目を浴びること間違いなしですね(笑)。
そんな注目を特に気にすることなく、アメリカは子どもたちにまじって金魚すくいに夢中になったり勝手におみこしかつぎに参加したりし、カナダさんは職人さんの飴細工やめずらしい食べ物に目を輝かせ、イギリスさんは暴走するアメリカを引き留めつつ日本さんとお祭りの文化のあれこれについて話をし、フランスさんは道行く浴衣姿の女性を愛でたり友達や家族連れ、恋人たちの様子をしみじみとながめたりしてお祭りの雰囲気を楽しんでいるのかな……と、お客さまのお言葉であれこれ想像しておりました。楽しそうだなあ。
……何だか想像するにつれ、本格的におはなしがつくりたくなってしまいました……。これ以上想像をひとり勝手に繰り広げているとお客さまに呆れられてしまうので、この辺りで切り上げておきますね。
現在連載しているリクエスト話もお読みくださり、ありがとうございます。当サイトでいちばん登場人物が多くにぎやかで、果たしてうまくまとめることができるのか不安ですが、よろしかったら続きもご覧くださると嬉しいです。
返信はお読みくださるお客さまの負担にならないように、と心がけているのですが、いつの間にかこんなに長く……。申し訳ないです。
それでもお客さまとこうして大好きなことについてお話しさせていただいて、とても嬉しかったです。何度も繰り返しになりますが、本当にありがとうございました。
今年は不安定な天気が続き、春らしい陽気をなかなか感じられないまま、いつの間にかもう梅雨の季節に入ろうとしていますが、どうぞお客さまもお体にお気をつけて、ご自身のペースで日々をお過ごしください。お客さまのまたのご来訪を、お待ちしております。
それでは、失礼いたします。
12月25日にメッセージをくださった方
こんにちは、お客さま。ようこそおいでくださいました。心より歓迎いたします。そしてメッセージをくださり、どうもありがとうございました。いただいたメッセージからすると、当サイトには何度かおいでくださっているということでしょうか? 気の利いたおもてなしもなかなかうまくゆかないサイトではございますが、とてもとても嬉しく思います。以下冬だというのに暑苦しい返信が続きますが、どうぞ最後までお付き合いくだされば幸いです。
さて、ずいぶんと遅れてしまいましたが、メリークリスマスです! まさかクリスマスメッセージをいただけるとはぜんぜん思ってもみなかったので、お客さまからのメッセージを拝見した時は、管理人驚きと嬉しさで、動悸がここ最近の最高値を記録してしまいました(笑)。
しかも作品更新をクリスマスプレゼントだとおっしゃってくださったのも、すごくびっくりで嬉しくて……。現在更新中の作品はかなりお待たせしてしまっているうえに、長さの割に展開もちっとも進まず、「読んでくださっいてるお客さまも、もういい加減あきれてしまわれているかな……」と不安になっていましたので、お客さまからのメッセージをいただけたことで、当サイトにおいでくださっているかたがたの存在をはっきりとしたかたちで感じることができ、「ああ、お客さまがたも一緒にこのおはなしを見てくださっているんだなあ」と、下を向きがちになっていた姿勢と気持ちも、一気に上向きになりました。そしてほんの少しだけ、何かに対して胸をはることができたような気もします。本当にささやかではございますが、当サイトの作品がお客さまへのプレゼントめいたものにほんの少しでもなったのでしたら、とってもとっても幸せです。本当に、どうもありがとうございました。
今回の更新は三人組の再登場でしたが、いかがでしたでしょうか? それぞれあっちこっちに動いたり歩き回ったり騒ぎに巻きこまれたりして、なかなかまとまりそうにないおはなしですが、よろしかったらこれからもみんなを見守ってくださると、つたないながらもおはなしをつくっているひとりとして、とても嬉しくもあり、心強くもあります。
管理人はお客さまのおかげで幸せなクリスマスを過ごさせていただくことができましたが、お優しいお客さまのお過ごしになったクリスマスも、幸せであたたかな時間でいっぱいだったらいいなと、クリスマスの夜、メッセージを拝見しながら感じました。
気付けばもう今年も本当にあとわずかですが、お客さまもどうぞお体には気をつけて、良い年越しをなさってくださいね。お互い良い来年でありますように。
長々と失礼いたしました。それでは、あらためてメッセージをどうもありがとうございました。お客さまのまたのお越しを、お待ちしております。
11月7日
六架さま
六架さま、こんにちは。お久しぶりでございます。またのご来訪、どうもありがとうございます。ここしばらくお忙しいとうかがっていたので、それがひと段落ついて落ち着かれたようで、何よりです。頑張り屋さんな六架さまのことですから、きっと課題もテーマとしっかり向き合った上でこつこつとこなされたことかと思います。またお元気な様子の六架さまのお言葉が拝見できて、嬉しい限りですよv せっかくのお言葉、返信が遅くなってしまいまして、申し訳なかったです。
そうしていつも嬉しいご感想も、本当にどうもありがとうございます……!
もういただくお言葉やお心づかいすべてが私の身には余るほどの幸せで、「え、え、大丈夫なのかな、こんなにいただいちゃって」と、両手いっぱいに抱えながら思わず嬉しさでおろおろしてしまっています(笑)。
あとがきでも触れさせていただきましたが、あのおはなしは某ミュージカル映画の一シーンを下敷きにつくったので若干カナダさんとの設定にずれが出てしまうのを直すために早口言葉に変えたのですが、だからと言っても「今」のカナダさんに当てはめてもあんまりにも子どもっぽ過ぎるんじゃないかと少しどきどきしていたところだったので、そう言っていただけて、ただ今ほっとしておりますv ……と言っても我が家のカナダさんは「大丈夫か?」と作品をつくっている張本人でさえ心配になるくらい幼いのが常なので、六架さまはじめ皆さまはお心が広いから、あきれつつももう受け入れてくださっているのでしょうか(笑)。
それでも年齢もあやふやで、視野が子どもの頃と基本的にあんまり変わらなく、いつまでも幼い感じが抜け切れない我が家のカナダさんが六架さまのお心の中で形をとって、それが六架さまにとって何か少しでも心地良い温度のお気持ちにつながったのなら、とても幸せで、おはなしをつくって良かったと、アップして良かったと思うことしきりなのでございます。ありがとうございます。
あの後の保護者組ですが、六架さまのおっしゃる通り、つとめて大人な態度で対応しようとしても結局は心静かに振る舞いきれずに、いつものようにアメリカが加わった四人でわいわいとにぎやかな時間になってしまうのではないかなあ、と。そう考えると当サイトの保護者ふたりがたのもしくて落ち着いた大人でいられた描写は本当に少ないなあと、六架さまのお言葉で気付きました。今さらですが、ふたりともごめんなさい(笑)。……でも六架さまのお言葉で、いつも通りの時間を過ごす四人組の、さらなるおまけをつくりたくなってきてしまいました(笑)。
当サイトはカナダさんやアメリカ、イギリスやフランスのそれぞれが日々色々なひとと過ごすさまざまな時間の中で、そのいち側面である四人組という小さな世界の中で起きる小さなちいさなできごとばかりを想像してつくっておりますが、小さいながらも少しづつ物語を増やせていけたらと思っておりますので、またお気が向かれた時にでも我が家の四人組に会いに来てくだされば、管理人はもちろん、四人組も幸せな限りでございます。
……いい加減この辺りで終わりにしないと、六架さまもお疲れになってしまいますね。改めてご感想と温かいお言葉、どうもありがとうございましたv
この頃は上着無しではきついくらいに寒くなってきましたね。私も六架さまのお言葉のように、いろいろのんびりと過ごしていきたいと思います。のんびりというよりはどうにもなまけものになってしまう管理人ですが(笑)。六架さまもどうぞお体にはお気をつけくださいね。六架さまとまたお話しできるのを、楽しみにしております。それでは、またお互いお元気でv
9月17日にメッセージをくださった方
まずはごあいさつからですね。はじめまして、お客さま。ようこそおいでくださいました。お客さまにこうしてごあいさつできることを、とても嬉しく思います。ご訪問、作品のご閲覧、そしてメッセージを、どうもありがとうございました。返信が遅れ、申し訳ございませんでした。
お客さまのくださったもったいないほどのお言葉の数々に、管理人思い出すたびに嬉しさでにまにまとにやけてしまっております(笑)。お客さまは女体化がお好きなのですね。管理人も、ご本家の可愛さ抜群のにょたりあや、他サイトさまの素敵な女の子化したキャラクターたちが大好きですv
当サイトのカナダさんですが、ご本家カナダさんのあのふわふわとやわらかい雰囲気を少しでも残せているか、ぜんぜん別のキャラクターになってしまってはいないかと、時々不安になりながら作品をつくっているので、そう言っていただけると、ほっとします。かわ……。かわい……。な、何て嬉しいお言葉を……。「可愛い」という要素とは(結構)縁遠そうなうちのカナダさんを……。拝見した瞬間、お客さまのお言葉が管理人の心のど真ん中にストライクするという、衝撃的な経験をさせていただきました(笑)。
そうして。続くお客さまのお言葉に、しびれのようなじいんとした感激も体験させていただき、とても幸せでした。
「つたないばっかりのものだけれど、つくったこの物語を、誰かに見て欲しい」という気持ちひとつでホームページをたち上げて以来、いつだって好き放題ばかりをしている当サイトですが、お客さまがこの好き勝手なサイトでお過ごしになった時間がほんの少しでも有意義なものになったとしたら、それはいち管理人にとってとてもありがたいことで、そしていちヘタリアファンにとって、とても嬉しいことでございます。
さらにお客さまが当サイトの作品をお読みになってどうお感じになったか、どんな印象を抱かれたか、ということをメッセージとしてお伝えくださるということは、管理人のひとりごとのようなつぶやきに対して、お客さまのお気持ちを返してくださったということで。大好きなヘタリアを通して、お客さまとお話しができる。それはもう、本当にこれ以上ないくらい嬉しいことで、サイトを運営していく上で、何よりの励みにもなっています。本当に、ありがとうございます。
どうぞこれからも、学校にお仕事にと多忙な日々をお過ごしになっているお客さまの日常が、変わらずに充実したものでありますように。そうしてその中で、当サイトでお過ごしになる時間が、お客さまのほっと息をつけるような時間の、ほんのわずかなお手伝いになれるよう。努力していきたいと思っております。
……ついつい長くなってしまいましたね、失礼いたしました(汗)。ありがたくもお客さまがたよりメッセージをいただくたび、嬉しくて飛び上がってあれこれと返信の内容を考えたあげく、だらだらと長くなってしまい、読んでくださるお客さまのご迷惑を考えて、もう少し簡潔にしなくては、とそのたびに反省しているのですが……。それでもお客さまよりいただいた嬉しい気持ちや幸せな心地を少しでもお伝えできたなら、幸いでございます。
元々のたのたしているのにさらに拍車がかかっている当サイトですが、少しでもお客さまがたのおもてなしができるように、頑張っていきますね。ここ最近は一気に秋の涼しさが辺りを覆っていますが、お客さまもどうぞお体にはお気をつけになって、日々をお過ごしください。改めてメッセージを、どうもありがとうございました。それでは、お客さまのまたのご来訪を、お待ちしております。
2月1日にメッセージをくださった方
こんにちは、お客さま。ようこそおいでくださいました。ご訪問とメッセージ、どうもありがとうございます。まずは返信が遅れてしまい、本当に申し訳なかったです……。ずいぶんお待たせしまして、すみませんでした。メッセージ、とっても嬉しかったのに返信できなくてずっと気になっていたので、こうして遅ればせながらごあいさつができて、ほっとしております。
カナダさんとアメリカへのご感想もありがとうございます。お客さまはじめ皆さまふたりに温かい目を注いでくださっていて、書いている者としてはとてもありがたいことですし、そして心強いことでもあります。どうにも活動的な人間が少なめな当サイトにおいては、アメリカにはいつも話の流れをつくる役割として頑張ってもらっているので……。話題の中心にいるのに本人よりも周りの人たちの方が頑張っているカナダさんと弟というポジションにいつつもいつだってお兄ちゃん色全開なアメリカという、恐らくずっとこのままなふたりですが、よろしかったらこれからも見守ってやってくだされば、とっても嬉しいです。
そしてリクエストを、どうもありがとうございましたv ただいまおふたりのお客さまがたよりリクエストをいただいておりまして、またおひとかた、お客さまよりリクエストをいただけて、本当に幸せです……。ありがたいなあ。しみじみ。現代で世界の国が集まっているおはなし、ですね。かしこまりました。にぎやかで楽しそうなリクエスト、ありがとうございます。ヘタリアキャラはみんな大好きなので、これを機に今まで書いたことのなかったキャラ達も出せるといいな、と思っています。
悪友三人、とおっしゃいますと、世界のお兄さんとひとり楽し過ぎる彼と、元気になるおまじないをしてくれる素敵なあのひとたちのこと、でよろしいでしょうか? わ、何だか名前を並べただけでも、もうすでに何かしらの悪だくみをしてそうな雰囲気が漂う組み合わせですね(笑)。管理人も悪友三人組のお話を他サイトさまで拝見するのが好きなのですが、今まで見るばっかりで書いたことのなかったキャラと関係性なので、ちょっとどきどきです。なので話を書くにはまずこの三人を自分なりに掘り下げてからじゃなくちゃと思い、現在あれこれと考えております。けれど不思議なことに、どうにも親ばかな三人組が出来上がってしまい、どうしようかと悩んでいる最中でもあります(笑)。そういえばこの三人は、皆子育て経験者達でしたね……。カナダやアメリカ、イギリスといる時とはまた違うフランスさんも今回のおはなしで書けたら、と思います。
お客さまはイタリア兄弟もお好きなのですね。イタちゃんの方は当サイトの作品にはドイツと一緒に一度だけ登場してもらっているのですが、お兄ちゃんのロマーノはまだで、さらにアメリカ・フランスとはまた違ったきょうだい関係なので、このふたりもやっぱり新鮮です。本当にほぼ全部が初挑戦になりそうですが、頑張りますね。時間がかかってしまうかもしれませんが、気長にお待ちくださると、ありがたいです。改めて、ありがとうございました。
返信が遅くなってしまった上についつい長くなってしまい、失礼しました。立春だというのに寒さもまだまだ厳しいですが、どうぞ暖かくなさって、お体にお気をつけくださいね。それでは、お客さまのまたのお越しを、お待ちしております。
1月24日にメッセージをくださった方
はじめまして、お客さま。ご訪問どうもありがとうございます。ご訪問・作品のご閲覧に加えて、メッセージもありがとうございました。お客さまに自分の作品をご覧いただいた上にさらにそのご感想までお聞かせいただける、ということは本当に幸せなことなんだなあとしみじみとし、作品をつくって、サイトを運営していて良かったと、思うことしきりです。嬉しいなあ。本当に私はお客さまをはじめ、閲覧者さますべてのおかげさまでサイトを運営していられるんだなと、感謝しっぱなしの日々です。
優しい雰囲気、と言っていただけて、とても光栄です。管理人の力量不足のためどうにも似たような雰囲気の作品ばかりになってしまいますが、カナダさんをはじめきょうだいや保護者ふたり、そして周りのみんなにはやっぱり幸せな雰囲気の中で日々を過ごしていてほしいと思いながら、作品をつくっております。ほぼすべての作品が四人にまつわる話のサイトですが、そこから色んなひととのつながりを広げて描いていけたら、とも思っています。お客さまがお過ごしになる時間の中で、当サイトがほんのひととき、少しでもお客さまのお気持ちを和らげる手助けになれるよう、頑張っていきたいです。
忘れた頃にいつの間にか新しい作品が増えている、というような、カナダさんのようにのんびりとした進み具合のサイトですが、よろしかったらまたお気の向かれた時にでもお越しくだされば、幸いです。それではあらためまして、どうもありがとうございました。お客さまのまたのお越しを、お待ちしております。
1月23日
六架さま
六架さま、こんにちは。またのご来訪、そしてメッセージ、とても嬉しく思います。管理人のるか でございます。まあ、六架さまは10月にメッセージをくださった方だったのですね。その節は、本当にありがとうございました。お優しいメッセージで、とてもどきどきしながら読ませていただきましたよv
六架さま、とおっしゃるのですね。お名前をお教えくださり、ありがとうございます。お名前を教えていただくことで、六架さまという方をより近くに感じることができ、嬉しく思います。そしてもしよろしかったらなのですが、機会のある時にお名前の読み方をお教えくださると、さらに嬉しいな、と。文字として拝見するお名前もとても素敵ですが、音にするとどんなお名前なのかな、と気になったもので……。……急に失礼いたしました(汗)。それでも六架さまさえもしお気になさらないのであれば、お気が向かれたときにでもお教えくだされば、嬉しいです。
作品のご感想もありがとうございます。アーサーさんのパラレル話、お読みくださったのですね。最初から良く分からない方向をひたすらに進んでいるあのパラレルを……。感激です。はい、あちら側でもこちら側でも、大事件とはいかないまでも、それぞれがそれぞれを想う日々の中で、ちいさな出来事が起こっていました。本当に好き勝手ばっかりやっているパラレルですが、それでもとても愛情はある話なので、そう言っていただけると、本当にほっとします。……そしてもしかしたら本当にもしかしたら、また忘れた頃にあのパラレル話にまた新しい話が追加されるかもしれませんが、その時は、笑って流していただけると、ありがたいです……(汗)。
「ぎゅう」もお読みくださったとのことで。長い間パラレル話にばかり頭をつかっていたため、「カナダさん(仮)」から「通常(?)カナダさん」への切り替えがちゃんとできているかな、と少しどきどきしていた作品です。管理人の中でのカナダさんのイメージは「いつだって目いっぱい」なので、それが少しでも出せていればいいなあと思います。
そしてリクエストも、本当にどうもありがとうございました……! お知らせページをつくってからすごくどきどきしていたので、六架さまや他のお客さまからリクエストをいただくことができて、本当にすごく嬉しかったです。私でよろしかったら、頑張ってつくらせていただきますので。まあ、5007ですか。数字までおぼえていてくださり、嬉しいですv確かにきりの良い数字を踏むと、ちょっと得した気分になりますよね。でも5000でも5007でも、私にとっては、大切なお客さまがたの来てくださるしるしなので、それだけでもとっても嬉しいですよv先ほどから「ありがとうございます」を繰り返してばっかりですが。でもやっぱり、ありがとうございます。
小さな頃のカナダとアメリカが遊んでいるおはなし、ですね。かしこまりました。はりきってつくらせていただきます。お馬さんごっこ……。ものすごくどんな事態になるかが良く分かる、素敵な設定ですね(笑)。絶対にきょうだいのひとりは目を輝かせて嬉々としながら、クマ二郎さんの背中にまたがっていそうです(笑)。管理人なりのふたりですが、今あれこれ考えておりますので。お時間をいただいてしまうかと思いますが、気長にお待ちいただければ幸いです。
ついつい長くなってしまい、申し訳ないです。それでも六架さまのお優しいお言葉に少しでも嬉しさと感謝の気持ちをお伝えできたら、と思います。あらためて、どうもありがとうございました。六架さまも、どうぞお体にお気をつけて、日々をお過ごしください。ではでは、またのお越しを、お待ちしております。
1月12日にメッセージをくださった方
はじめまして。ようこそいらっしゃいませ、お客さま。ご訪問、ありがとうございます。そしておちゃめで素敵なメッセージを、どうもありがとうございました。かわいらしいメッセージで、拝見するたびに管理人思わずふふっと笑顔になってしまいます。
アメリカについてのご感想もありがとうございました。当サイトのアメリカを好意的に感じてくださって、嬉しく思います。ふり返ってみると、今までの作品にはほぼ全部にアメリカが出てきて、そして最近アップした作品では、とうとうアメリカがイギリスさんとふたり、おはなしの中心になっています……。必ずどこかにいる、それが我が家のアメリカです。
どうやら管理人が「女の子なカナダさんの隣にいるときのアメリカ」を想像すると、自然と「お兄ちゃん」の意識と考えになってしまうようです。それは通常(?)設定でもパラレル設定でもぜんぜん変わることがないので、もう筋金入りですね(笑)。
カ、ッコ……。うちのアメリカにはもったいないお言葉を、ありがとうございます……。そして、も……萌えてくださいましたか? まあ。当サイトはそんな素敵な気持ちとは縁が薄いと思っていましたので、萌えてくださったというお言葉をいただき、本当びっくりです。でもお客さまが少しでもそう思ってくださったのなら、とても光栄なことです、ありがとうございますv
当サイトのアメリカはおそらくこれからもずっとこのまま、カナダカナダと心配したりあちこちを飛び回ったり時には相手を急かしながら「お兄ちゃん」として頑張っていくと思いますので、よろしかったら時々おいでになって見守ってくださると、とっても嬉しいです。
長くなってしまいましたが、管理人の嬉しい気持ちが少しでもお客さまにお伝えできたなら、幸いです。あらためてありがとうございました。それではまたのお越しを、お待ちしております。
1月4日にメッセージをくださった方
どうもはじめまして。広いインターネットの世界よりようこそおいでくださいました、お客さま。ご訪問と作品のご閲覧、そしてメッセージを、どうもありがとうございます。とっても嬉しくて、ゆうべは夜中だというのに、管理人妙なテンションになっておりました。お客さまからいただける何かしらのご反応というものは、本当にいちばんの強心剤ですv思わずにまっとしてしまいます。
作品のご感想も、ありがとうございました。いちばんはじめの作品は(いい加減タイトルをつけないと、お客さまも分かりづらいですよね……すみません)、おはなしの書き方も何も分からないまま、とにかくとにかく、とはやる気持ちで、浮かんでくる情景や登場人物の感情だけを頼りに手さぐりでつくった、文字通り私にとっていちばんはじめの物語で、いちばん色んなことを考えて想像してつくった作品です。なのでその作品にご感想をいただける、ということは、すごく嬉しくて幸せなことです。
フランスさんとカナダさんの関係が好きなものでして。ふたりの間にはかなしい過去が軸にあるけれど、やっぱり大好きなふたり(ともうふたりも含めて)には幸せでいてほしいなと思い、作品をつくっています。当サイトのつたない作品で、やわらかい何かを感じてくださる(のみならずお礼のお言葉まで……! こちらこそ、本当にありがとうございます。お客さまからのメッセージで、パソコン画面がとっても幸せなながめになっていますよー《笑》)お客さまはお優しいかたなんだなあと、しみじみとなりました。改めて、ありがとうございました。
長くなってどうもすみませんでした。またお客さまのお暇なときにでもお立ち寄りくだされば、とっても幸いです。そのときにはお客さまの心がやわらぐような作品をご用意できているよう、頑張りますね。それでは、またのお越しをお待ちしております。
10月10日にメッセージをくださった方
はじめまして。ようこそおいでくださいました、お客さま。そして丁寧でお優しいメッセージをくださり、どうもありがとうございました。それなのに返信が遅れてしまい、申し訳ございませんでした……。
お客さまからのメッセージを目にしたのが朝だったのですが、起きぬけでぼんやりしていた頭と目が、メッセージを拝見した途端、一気に冷めました(笑)すぐにでも返信させていただきたかったのに、私事で返信ができない状態にじりじりとして、「とにもかくにも、この嬉しさだけはすぐにお伝えしなくちゃ……!」と、ブログにてフライング私信をしてしまい、その節はどうも失礼いたしました(汗)
今日は、改めて嬉しさにあふれた(うっとうしい)返信をさせていただきますので、呆れながらもお付き合いくだされば、幸いです。
作品のご閲覧とご感想、どうもありがとうございました。嬉しいお言葉ばかりいただきまして……。当サイトのふたりをそんな風におっしゃっていただけて、とても嬉しいやら恥ずかしいやらです。今まで幾人かの方からメッセージを頂いたのですが、お客さまを含め、皆さま当サイトのアメリカとカナダに対して好意的なご感想をくださいました。
管理人が好き勝手打っている作品ばかりですが、読んでくださった方々の心の中にほわんとした温度と質感のものを感じてくださったのならば、それはとってもありがたくて、本当に幸せなことです。何度も同じ言葉の繰り返しになってしまいますが、本当に、本当にありがとうございました。
そしてお兄ちゃんなアメリカも受け入れてくださっているようで。管理人が何かカナダさんのお話を作ろうとすると、必ずアメリカが関わってきて、結果、アメリカにはカナダ以上に頑張ってもらっているので、受け入れていただけて、ほっとしております。良かったね、アメリカ。皆さまがアメリカが頑張っているのを温かく見守ってくださっていて。なので、申し訳ないけれど、また今度も頑張ってください。ごめんね、よろしくね。今のろのろと打っているお話はアメリカが中心になる予定ですので、よろしかったらそちらもお読みくださると、とっても嬉しいです。いつ出来上がるかは未定ですが……(汗)。
ご感想のみならず、管理人の日常にまでお言葉をくださり、管理人お客さまのお優しさに、感激です。お気づかいをさせてしまい、申し訳ございませんでした。お客さまのお言葉で、すごく元気をいただけましたv とりあえず今月が日常の山場なので、お客さまからのお言葉を励みに、後少し、頑張ってきますね(ブログも呼んでくださっているのですね……ありがとうございます)。
いつの間にかだいぶ長くなってしまいましたね……。読んでくださるお客さまのご迷惑を顧みない、うっとうしいばかりの長い返信で、失礼いたしました。よろしかったらまたお暇な時にでもお立ち寄りくだされば、とっても嬉しいです。それでは、改めて、ありがとうございました。お客さまのまたのお越しを、お待ちしております。
7月30日
二条さま
二条さま、こんにちは。ふたたびのメッセージを、どうもありがとうございました。お早い反応をいただけましたのに、返信がこんなに遅くなってしまい、大変申し訳ございませんでした。ひとさまからのせっかくのご厚意に返信が遅れるなんて……! 本当にすみませんでした。
そしてリンクの件ですが、本当にありがとうございました。メッセージを拝見して、管理人あまりの嬉しさに、すぐに貴サイトにうかがわせていただきました。今、時間の許すかぎり、ひとつひとつ素敵な作品を拝見させていただいております。日記や更新記録を拝見するだに、とても早いペースで作品を発表されてらっしゃるようで、しかも、それがまた丁寧で、管理人、ただただため息ばかりです。
それと同時に、「ああ、本当にリンクをつないでいただいて良かったのかな……きっと皆さまがっかりされるよ……」と、戦々恐々としております。でも、何かのご縁でこうして二条さまとお話しができたり、素敵な作品を拝見させていただけるのだから、やっぱり管理人は幸せです。本当に、ありがとうございました。
それでは、また二条さまとお話しできるのを、楽しみにしております。
7月27日
二条さま
二条さま、こんにちは。その節はどうも、お世話になりました。返信が遅くなってしまい、申し訳ございませんでした。ご指摘とメッセージ、本当にありがとうございました。今回も浮かれた管理人による暑苦しいばかりの返信が続きますが、お付き合いくだされば嬉しいです。
まずはご指摘の件ですが、本当に助かりました! 作品を読んでくださったばかりでなく、親切に教えてくださって……。今度から、気をつけてアップしますね。
そして、作品についてのご感想も、ありがとうございます。お、お待ちくださっていたんですか……。管理人、早くも嬉しさで幸せの許容がもういっぱいです。だいぶんお待たせしてしまった挙句アップしたのがあれで、皆さまが引いてしまわれていないかどきどきでしたので、そうおっしゃっていただけると、本当にほっとして、そして幸せに口元がほころんでしまいます。幸せだなあ。
「カナダさん(仮)」に、思わず笑ってしまいました。確かに(仮)ですね(笑)。そのカナダさん(仮)ですが、今回はカナダさんの視点からの描写がなかったので、まますます(仮)の度合いが強まってしまいました(笑)。
それでもひと月以上考えたり悩んだりしながら打った作品ですので、お読みくださってご感想までいただけて、本当にありがたいです。
アルフレッドとアーサーの番外編も色々考えながら打っていきたいと思っておりますので、その時はどうぞ、よろしくお願いいたします(まるきり管理人のひとりごとめいたあとがきまで読んでくださったのですね。ありがとうございます)。
以前にメッセージをいただいた時にも感じたことなのですが、二条さまは、とても言葉の使い方がお上手なかたなのですね。その言葉だけで、情景がすぐに思い描けるような。言葉に情景がぴったりと寄り添っていて、それがふわっと自然に流れ出るような感じで、ため息がもれてしまいます。二条さまのおっしゃってくださるイメージのお言葉で、ふわっとした優しい情景が広がりました。当サイトのカナダさんにはもったいない位のお言葉ですが、でも、そう感じてくださっているというのは、本当に嬉しいことです。言葉と心が豊かなかたで、言葉の意味をご本人の中で改めて受け入れた上で、それをどう使うかをちゃんとご存じなのだなあと思います。管理人も、努力せねば。
ええと、そして。リ、リンクですか!? ……管理人、幸せが許容を超えて、もうどうしたら。本当にありがとうございます。二条さまさえよろしければ、どうぞよろしくお願いいたします。後ほど貴サイトにもお邪魔させていただいてもよろしいでしょうか。二条さまのホームページからのお客さまががっかりしてしまわれないように、管理人も頑張ります。
それでは、予告通りとはいえ、暑苦しい返信で、申し訳ございませんでした。改めて、ありがとうございます。
二条さまのまたのお越しを、お待ちしております。
6月10日
空也さま
空也さま、はじめまして、こんにちは。サーチさまよりようこそおいでくださいました。まずは返信が遅れてしまい、申し訳ございませんでした。
そしてメッセージをくださり、本当にありがとうございました。メールボックスを開いた時に、「え、メッセージあり……? え、えええ?」と、かなりうろたえてしまいました。普段管理人のメールボックスには滅多にメールが来ることはなく、数日前に別のお客さまよりメッセージをいただいたばかりでしたので、一気に訪れた幸せに、本当にびっくりでした。メッセージをいただけるだけでもありがたいのに、空也さまのあたたかくて優しいお言葉を目にし、どきどきしっぱなしでした。じょ、上し……。よもやそんなお言葉をいただけるとは……。とてもとても嬉しいです。管理人は空也さまをはじめ、優しいみなさまがたとこうやってお話しできたり、縁をつなぐことができたりして、本当に幸せだなあ、と、しみじみと思います。
作品のご感想もくださり、ありがとうございました。一番はじめの作品は、一番思い入れが深いので、お読みくださり嬉しいです。やはりフランスとのことはカナダの軸になっているので、これからもふたりのおはなしを考えていきたいです。そして管理人がカナダさんのおはなしをつくろうとすると、どうやらセットにアメリカがついてくるようです。
実は「早く来て」は、どういった展開と結末にするかが決まらずに、最後まで悩みっぱなしの作品でした。いえ、その、当サイトの作品は、管理人が頭に浮かんだいくつかの場面をもとに、とにかくキーボードを打ち始めてからつくられるので、どれも悩むのですが……(汗)
はじめこの作品をアップした時には、カナダの夢のくだりで終わっていました(これ以上長くなると、さすがに……と思いまして)。でもカナダの心の区切りはついたけれど、アメリカの区切りがついていないな、ということで、「その9」を足して、小さなカナダと現在のカナダ、ふたりのカナダをアメリカと会わせました。作品を全部アップし終えた後もずっと、あそこのあの展開は急過ぎたかな、とか、リボンから手を離させるアメリカの言葉が少し無理やりかな、とやきもきしていたので、そう言っていただけて、すごくほっとしております。
フランスはアメリカに一発といわず、ことあるごとに攻撃をされそうです(笑)……実はあの話の続きでは、フランスはアメリカに攻撃を受ける予定でした……(「変なタイミングで来るんじゃないよ、このダメおっさん!」といった理不尽な《笑》)。
無駄に長くてつたない作品ですが、空也さまがお読みくださり、何かあたたかい方向に気持ちが傾いてくださったならば、つくった者として、これ以上嬉しいことはありません。お客さまがたからいただくことができたさまざまなお言葉は、どれも本当に宝ものです。ありがとうございました。
よろしかったら、またおいでくださると、嬉しいです。更新も少なく、たいしたおもてなしもできませんが……。
空也さまもお体にお気をつけてお過ごしください。
それでは。
6月8日
くこさま
くこさま、お久しぶりです。メールフォームよりのメッセージ、どうもありがとうございました。大幅に返信が遅れてしまいまして、申し訳ございませんでした。
そして作品ができあがった旨のお知らせをする際に、そちらのメールフォームを使わせていただいてしまい、その節は、失礼いたしました(汗)に、日参……? く、くこさま、こんなブログもロクに更新できていないような当サイトに毎日お越しくださっているなんて……。何て管理人は幸せな。本当にありがたいです。
リクエスト作品もご覧くださり、どうもありがとうございました。管理人も本田さんが大好きです。くこさまからリクエストをいただいた際に、まっさきに浮かんだのが、本田さんでした。話の詳しいことがまだ決まっていない時も、「本田さんに頑張ってもらおう」ということだけは、いちばん初めに決めていました。ありがとう、八十周年……おかげさまで話のきっかけができました。
ふたりが一緒にいる描写ははじめてだったのですが、お互いがお互いにやすらげるような関係であってほしいな、と思いながらキーボードを打ちました。ふたりとも普段は三人組に振り回されていますし(笑)お菓子づくりの腕が世界でもトップレベルの本田さんですから、手づくりのお菓子を食べておしゃべりでもすれば、たちまちほわわんとした空気になりそうですね。そこだけちょっとした異空間になっていそうです。ふたりに混ざりたくてイギリスは遠くから視線をちらちらと送り、フランスはそっとしておいたり時には自然に話しかけたりして、言わずもがなアメリカは空気の壁などぶち破って、ふたりの間に入りこみそうです。……やっぱりふたりはほわわんとしっぱなしではいられなさそうですね(笑)本田さんとカナダさん、ふたりのおはなしは、これからもつくってゆきたいと思っております。
くこさまのおかげさまで、楽しいリクエストと嬉しいお言葉をいただき、そして、ひとさまに自分の作品をもらってもらう、という、幸せな経験をさせていただきました。本当にありがとうございました。
それでは、またお会いできるのを楽しみにしております。
……そういえば以前くこさまが5/12付けの日記でおっしゃっていたことなんですが。あれは、管理人のこと、でよろしいのでしょうか……? でしたら、その、管理人は別のサイトさまのリンクからくこさまのホームページにお邪魔していたのです。なので、貴サイトのことは存じておりました。なのではじめてメッセージをいただいた時に、あれ、まさか同じかたかな、でも同じお名前の別のかたかな、と、ずっと考えておりました。お見合いのおはなしも、楽しみにさせていただいております。
5月9日
くこさま
くこさま、またお越しくださって、そしてふたたびメッセージをくださり、どうもありがとうございます。そしてリクエストをくださって、本当にありがとうございます……!
「自分の身のほどもわきまえずに早まった真似を……」と思っていた管理人はもう、はしゃぎまくっております。リクエスト、うれしく受け付けさせていただきます。いえそんな、無茶ぶりではないですよー。
管理人の書くカナダさんでよろしければ、がんばって書かせていただきますね。ファッションやパーティ知識がほぼないものでして、まずは基礎知識をネットでさがしてまいります。
あの三人に、カナダさんにどうやってドレスをおくらせようか、みんなどんなタイプのドレスをおくるのかな……と、楽しく考えております。おそれいりますが、気長に待っていただけると嬉しいです。
そ、そして、リンクまでしていただいて……!あああもう、ありがた過ぎて、もう。語彙不足なためうまくお伝えできませんが、本当に本当にありがとうございます。
実はですね、管理人、くこさまのホームページに通わせていただいているのです。そこでLinkページに当サイトのバナーがあったときにはものすごくびっくりしました。お礼を申し上げたいな、でも変かな、とひとりでおろおろしておりました(汗)これからもこっそりと通わせていただきますね。
そして、どうぞこれからもよろしくお願いします。
それでは、ありがとうございました。
4月21日にメッセージをくださった方
ようこそいらっしゃいませ。作品のご閲覧とメッセージを、どうもありがとうございます。返信が遅れてしまいまして、どうもすみません(汗)そ、そんな、嬉しいご感想のみならず、お礼までくださって……。
本当にみなさまお優しくて、すぐ調子に乗る管理人はもう浮かれっぱなしです。ありがとうございます。
アメリカとカナダにもご感想をありがとうございました。ふたり、ということは、「Top of the World」の話の方でしょうか、それとも、最近あげた方でしょうか。こうやって改めて打つと、自分のあまりのタイトルセンスの無さにくじけそうです。作品が増えるにしたがって勝手な設定も増えていくサイトで、みなさま引いてしまわれないかとどきどきです(特に最近あげた話はもはやアメリカより勝手につくった登場人物たちが出張っていて……)。仲良しなふたりが好きでして、これからもふたりの話はつくっていきたいと思っております。
たまにはしっかりしたカナダや少し深刻なふたりの話も書いてみたいのですが、管理人の思考の中のアメリカが何の気負いもなしに当然のようにカナダを心配する上に、管理人に深刻な事態をうまく収集する能力がないので、難しそうです……。もう少し幅広い想像力を持ちたいです。
これからも少しづつですが作品が増えていくと思いますので、また思い出した時にでもお立ち寄りくださればうれしいです。
それでは、改めてありがとうございました。
4月11日にメッセージをくださった方
はじめまして、こんにちは。ようこそおいでくださいました。そして拍手とメッセージ、どうもありがとうございます。温かな気持ちですか……ありがとうございます、感激です。こちらこそあなたさまの優しいお言葉に、とってもあったかな気持ちにさせていただきました。
当サイトのカナダさんにもそんなことを言ってくださり、ありがたいです。「髪が長い女の子」と「私」という表記以外は、あんまり女の子らしい表現がないうちのカナダさんですが……(汗)ご本家の性別とは逆にしているので、ただでさえ表現力と文章力を持ち合わせていないこの女が女の子カナダさんを表現するのは本当に難しいなあと思うことしきりです。
それでも、ふわふわし過ぎず、軸にやわらかさを残したカナダさんを書きたいと思いながら頭を抱えたりして作品をつくっておりますので、そう言っていただけると、とっても嬉しいです。
アメリカにもメッセージをありがとうございます。当サイトのアメリカとカナダのふたりは小さな頃から今までを一緒に過ごしてきたけれど、ふたりの意志とは別に、イギリスとフランスとの四人のそれぞれの複雑な関係の影響も少なからず受けながら、どうやって「きょうだい」として過ごしてきたのかな、
と思いながら文章を考えております。アメリカもアメリカなりに色んなことを考えてカナダに接して、カナダもカナダなりに考えてアメリカと一緒に過ごしてきたのかな、なんて思っています。
思いの向かう方向や感じ方は違っても(アメリカはイギリスやフランスを周りに置いた状態でカナダのことを見ていそうだけれど、カナダはもっと単純に、アメリカを見る時にはアメリカひとりだけを自分の視野に置いている感じがしています)相手に幸せになってほしいと思って、お互いがお互いをおだやかに思える関係はすてきだな、と。
そしてただいま、少し長めのおはなしをかたかたと打っていますので、よろしかったら、またお暇な時にでもお越しくだってお読みいただければ、管理人はしあわせです。
それでは、またのお越しをお待ちしております。
4月6日
くこさま
はじめまして、くこさま。まずは拍手とメッセージを、どうもありがとうございました。本当に、とってもとってもうれしかったです。
パソコンをたちあげて、画面の「メッセージあり」という表示を見たとたん、一気に手がふるえてしまいました。しかもやさしいお言葉ばかりで……!
おはなしの感想も、ありがとうございます。自治領になったカナダのおはなしは、ずっとわたしの頭にもやもやとあったものを集めて、こねたり足したりそいだりしてつくりました。
フランスとカナダが何の感情のゆれもなく再会をすることはまずないだろう。ならお互いどんな気持ちでいたのか。イギリスやアメリカは、それを見ていて何を思っていたのか。
自分の視野だけでは物事とうまく折り合いをつけられない位に大きくなったカナダが、自身にのぞむことと相手(「世間一般」)が自分にのぞむこととのギャップをどう埋めていこうとしたのか。
「カナダにとってフランスはどんな存在だったのか」「相手とのどんな再会をのぞんだのか、またはどんな再会を演出しようとしたのか」ということを軸にして、ずっと文章を考えておりました。
自分の知識のとぼしさと表現力の不足にしょんぼりしながら、パソコンの前で四苦八苦しっぱなしでした。
カナダが女の子、という特殊なものな上、つたないばかりの作品ですが、少しでもくこさまのお気にめしたのでしたら、半月以上かけてつくったかいがありました。本当にうれしいです。
はい、おっしゃるとおり、サイトは三月の末に開いたばかりです。しかも生まれてはじめてのホームページ運営で、まるきりの初心者でございます。
実は、くこさまがメッセージをくださったはじめてのかたなのです。もうメッセージを読ませていただいた次の日は、うれしくて興奮しすぎてねむれなくなり、次の日も仕事中だというのに、思い返してはにまにましておりました(笑)(今もにまにまし通しですが)
更新度がひくいサイトではありますが、自分なりにカナダさんや周りのみんなのことをあれこれ考えながら、これからもがんばってキーボードをたたいていきたいと思っております。その時は、よろしかったらまた立ち寄ってくださるとうれしいです。
暑苦しい返信で、どうもすみませんでした(汗)少しでも管理人のうれしさを感じ取っていただければ、幸いです。
改めまして、本当にありがとうございました。
また画面上でお会いできるのを、楽しみにしております。